長久手市のアレルギー性鼻炎（花粉症）、蓄膿症の治療は長久手市のかおる耳鼻咽喉科・アレルギー科

よくわかるシステム2

当院では、患者様に一番良い診察を受けていただけるように、様々な検査機器、映像機器を用いながら診察を行っています。 耳の中、お口の中を鮮明に映し出せるＣＣＤ映像を始めとして、

• 最新解放型座位耳鼻咽喉科CT映像(新ソフトウエア解析システム)
• デジタルレントゲン映像
• 電子ファイリングシステム映像
• 最新NBI電子内視鏡システム映像
• 最新予約システム画面
• 最新電子カルテシステム画面
• カラー所見解説テーマ別アトラス画面

など、あらゆる情報画面を一手に受けさせていただいております。 皆様も医者から、病気・症状の程度を言葉で説明される経験は多くあったと思いますが、 「言葉だけではよく分からないな」そう思われたが経験もおありかと思います。 患者様にどこがどのようになっているかを把握していただくことを何より大切にして、 ＣＣＤ画像やレントゲン・ＣＴ画像、アトラスシェーマ画像、あるいは電子ファイリングシステム画像を見ていただきながら説明させていただいています。 「よくわかるシステム２」とは、過去の病状と現状の比較を「目で見て」理解していただくためのシステムです。

よくわかるシステム

耳鼻咽喉科サラウンド8液晶モニタリング医療システム

当院の診察室には、8つの液晶モニターが設置されています。これらに映し出される画面を見ていただきながら、適切でスムースな病状所見の説明を受けていただくことを可能にしています。 8つのモニターの役割は、以下のようになっています。

1. 耳鼻咽喉科用ワイヤレスカメラオトCCDスコープ　液晶モニター 鼓膜の状態を一緒に見ながら、適切な病状の説明ができます。
2. フルデジタルのデジトゲン・耳鼻咽喉科ＮＡＯＭＩ－ＣＴ液晶モニター 「デジトゲン」とは、レントゲン撮影をデジタルカメラのように簡単に行えるようにした「デジタルレントゲン」のことです。 やＣＴ画像をお見せしつつ、分かりやすい病状の説明ができます。
3. 狭帯域光観察（NBI）内視鏡システム　液晶モニター こちらの機器は、平成23年度全国発明表彰で、「内閣総理大臣発明賞」を受賞したものです。 狭帯域光観察（NBI）内視鏡システムを極細喉頭ファイバースコープで病状がどの程度なのか見ながら、ＮＢＩでがん早期発見サポートも行うことができます。
4. ペン型ライトコンパクトCCDカメラ　液晶モニター 口の中の様子をＴＶモニターで確認することができます。
5. フレンツェル赤外線眼鏡　液晶モニター 目まいで来院された患者様に使っていただく危機で、目が動く眼振所見を、モニターで家訓していただきながら説明を受けていただけます。
6. ピクチャーファイリングシステム　液晶モニター 液晶モニター画像を記録するとともに、画面すべての画像を瞬時に選択できるものです。
7. 電子カルテ　タッチパネル液晶モニター ピクチャーファイリングシステムの画像と電子カルテとを結びつけて、液晶画面にタッチすることで簡単に過去の画像などを選択・見ていただくことができます。
8. 予約システム　液晶モニター 患者様にお待ちいただく時間をできるだけ少なくするために使っています。 http://www.kaoru-jibi.com/annai.html